【節約】今からでも間に合う! マイナポイント攻略!【上乗せポイント徹底比較】

  • 0.マイナポイントの概要。

  • 1.マイナポイントの受け取りフロー。
  • 1-1.マイナンバーカードの取得。
  • 1-2.マイナポイントの予約・申し込み。
  • 1-3.申し込み・決済サービス選び。
  • 1-4.申し込んだ決済サービスでチャージまたは購入すると、その額の25%(上限5,000円分)のマイナポイントが付与。

  • 2.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(還元ポイント上乗せ系)
  • 2-1.イオンカード・WAON(最大2,000WAON:2021年3月31日まで)
  • 2-2.ゆうちょPay(1,500ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-3-1.d払い(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-3-2.【終了】d払い(1,500ポイント:2020年9月30日まで)
  • 2-4.au PAY(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-5.Suica・ICOCA(1,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-6.メルペイ(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-7.majica(ドン・キホーテ)(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 2-8.J-Coin Pay(みずほ銀行)(500円:2021年3月31日まで)
  • 2-9.JNB Visaデビット(100円:2020年10月31日まで)
  • 2-10.【終了】楽天ペイ(800ポイント:2020年9月30日まで)
  • 2-11.【終了】dカード(500ポイント:2020年9月30日まで)
  • 2-12.【終了】nanaco(500ポイント:2020年8月31日まで)

  • 3.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(還元ポイント懸賞系)
  • 3-1.nanaco(総額1億ポイントが抽選で当たる。一等は50,000ポイント:2020年10月31日まで)
  • 3-2.楽天Edy(抽選で最大2万円分を上乗せ:2021年1月31日まで)
  • 3-3.nimoca(抽選で1,000名に10,000ポイント:2021年3月31日まで)
  • 3-4.はまPay(横浜銀行)(先着10,000名に1,000円分:2020年12月31日まで)
  • 3-5.【終了】PayPay(総額1億ポイントが抽選で当たる。一等は100万円:2020年8月31日まで)
  • 3-6.【終了】三井住友カード(抽選で100名に10,000ポイント:2020年9月30日まで)
  • 3-7.【終了】FamiPay(先着10万人に500円相当を上乗せ:2020年9月30日まで)

  • 4.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(クーポン発行系)
  • 4-1.LINE Pay(最大5,000円分のクーポン:2020年11月25日まで)

  • 5.吾輩が利用しようと考えているキャッシュレス決済と、その理由。

0.マイナポイントの概要。

マイナポイントとは、
・マイナンバーカードを使って予約・申し込みを行い、
・クレジットカード・電子マネーといったキャッシュレス決済でチャージ・支払いをすることで、
・利用金額の25%(最大5,000円分)が還元されるキャンペーンです。

下記の2点を目的に、総務省が展開している事業です。

・キャッシュレス決済の普及。
・マイナンバーカードの普及。

実施期間と対象人数は下記の通りです。

・2020年9月1日~2021年3月31日。
・先着4,000万人(2020年10月6日の総務省の発表では、9月末の時点で660万人)

注意点は、下記の4点です。

・マイナンバーカードの発行に約1ヶ月程(混み具合によってはもっと)掛かるので、早めに発行した方が良い点。
・20,000円分キャッシュレス決済(チャージor購入)を行わないと、5,000円分のポイントを受け取れない点。
・15歳未満の子供がいる家庭は、親が代わりに出来るが、同じキャッシュレス決済は選べない点。
・最初に選んだキャッシュレス決済の変更ができない点。

 

1.マイナポイントの受け取りフロー。

1-1.マイナンバーカードの取得。

マイナポイントで還元を受けるには、下記の2点が必要になります。

・マイナンバーカード
・マイナンバーカード作成時に登録した4桁のパスワード

マイナンバーカードを発行する方法は、下記のURLを参考にしてください。

ページ名:
マイナンバーカードのつくりかた | 特集-マイナンバー

URL:
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/tsukurikata/

1-2.マイナポイントの予約・申し込み。

マイナポイントの予約・申し込みは、3通りの方法があります。
・パソコン(マイナンバーカードが読み取れるICカードリーダライタが必要)
・スマホ(iPhone・android、どちらでも可能)
・マイナポイント支援端末(郵便局やコンビニ等で可能、詳しくは→https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/reserve_search/)

個人的には、スマホでやるのが一番楽だと思います。
(パソコンではICカードリーダライタが必要になるし、外でマイナポイント支援端末を使っては面倒な為)

1-3.決済サービス選び。

決済サービス毎に、独自でポイントの上乗せを行っているので、下記の2-1~4-1を参考にしてから選びましょう。

尚、もっと詳しく決済サービスを知りたい方は、下記のページをご確認ください。

ページ名:
対象となるキャッシュレス決済サービス検索 | マイナポイント

URL:
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/

1-4.申し込んだ決済サービスでチャージまたは購入すると、その額の25%(上限5,000円分)のマイナポイントが付与。

チャージでも可能なので、申し込み後、20,000円分のチャージを行うのがオススメ。

 

2.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(還元ポイント上乗せ系)
2-1.イオンカード・WAON(最大2,000WAON:2021年3月31日まで)
2-2.ゆうちょPay(1,500ポイント:2021年3月31日まで)
2-3-1.d払い(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
2-3-2.【終了】d払い(1,500ポイント:2020年9月30日まで)
2-4.au PAY(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
2-5.Suica・ICOCA(1,000ポイント:2021年3月31日まで)
2-6.メルペイ(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
2-7.majica(ドン・キホーテ)(上限1,000ポイント:2021年3月31日まで)
2-8.J-Coin Pay(みずほ銀行)(500円:2021年3月31日まで)
2-9.JNB Visaデビット(100円:2020年10月31日まで)
2-10.【終了】楽天ペイ(800ポイント:2020年9月30日まで)
2-11.【終了】dカード(500ポイント:2020年9月30日まで)
2-12.【終了】nanaco(500ポイント:2020年8月31日まで)

 

3.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(還元ポイント抽選系)
3-1.nanaco(総額1億ポイントが抽選で当たる。一等は50,000ポイント:2020年10月31日まで)
3-2.楽天Edy(抽選で最大2万円分を上乗せ:2021年1月31日まで)
3-3.nimoca(抽選で1,000名に10,000ポイント:2021年3月31日まで)
3-4.はまPay(横浜銀行)(先着10,000名に1,000円分:2020年12月31日まで)
3-5.【終了】PayPay(総額1億ポイントが抽選で当たる。一等は100万円:2020年8月31日まで)
3-6.【終了】三井住友カード(抽選で100名に10,000ポイント:2020年9月30日まで)
3-7.【終了】FamiPay(先着10万人に500円相当を上乗せ:2020年9月30日まで)

4.マイナポイントの上乗せがあるキャンペーン一覧(クーポン発行系)
4-1.LINE Pay(最大5,000円分のクーポン:2020年11月25日まで)
※最大割引が2,500円の10%オフクーポンが2枚もらえます。
合わせて5,000円と額自体は大きいですが、クーポン1枚の割引額は2,500円なので、
LINE Payで実際に5,000円の割引を受けるには、25,000円の買い物を2つする必要があります。

5.吾輩が利用しようと考えているキャッシュレス決済と、その理由。

大前提として、ご自分で普段使いしているキャッシュレス決済を選ぶのが、一番無難かと考えています。

そう考える理由として、下記の2つの例を挙げます。

例1.LINE Payの場合。
額面でいえば「LINE Pay」が5,000円+5,000円で一番額が大きい。
しかし、25,000円の買い物を2つしなければならない為、余計な出費をしてしまう可能性がある。

例2.WAONの場合。
「LINE Pay」の次に還元額が多いのは「WAON」です(2,000円分)
WAONは、イオン系列のスーパーや、一部のコンビニや飲食チェーン等でも使用出来るので汎用性が高いです。
(WAONの使用できる店舗一覧:https://www.waon.net/shop/)
しかし、普段の買い物を、業務スーパーやOKストアなどで済ませている場合、使用する店舗を無理に変更する事で、かえって多少高くついてしまう可能性があります。

以上より、普段使いしているキャッシュレス決済を選ぶ事を、吾輩はオススメします。

ちなみに、吾輩はWAONで申請しようと考えています。
(朝の通勤時に、「まいばすけっと」でお昼の食材を買っている為、使い勝手が良い為)

実際に申請した流れを、また記事にしたいと考えていますので、またご覧になっていただけると幸いです。

それでは、ご安全に!⛑️

コメント

タイトルとURLをコピーしました